週末雑感 Vol. 46 ブランド価値を守ることと売ることのジレンマ
セールのチキンレース化と、定価で買う意味 – foundation garment
この記事を見て非常に共感。
なにげなく買う人は別として
セールで購入し味をしめた人は
次のセールを待ってしまう。
本来、ブランドに期待をして
新作を買ってくれる人がいるが
セールに数字を期待すると
セールが頻発されコアなファンが
離れる。
人は誰しも可視できないと
不安に思い、数字を求める。
それがブランドの価値を歪めてるとも
思わないで。
それを我慢し続けられた人たちが
数字よりも商品や接客を磨き続けられた
人達がいま成功してるのだろう。
いや、それでも数字でしょ。
という人はいるだろう
食ってくためには不可欠だし。
ないがしろにするな、とかの話ではなく
もっとブランドについて考えろと
私はよく思うわけです。