週末雑感(こじらせたい)

オンラインショップ店長。インターネット通販を生業としています。趣味はサブカル・音楽・映画鑑賞。EC業界や、ビジネス、お仕事のこと、ちょっとアングラな音楽について投稿していきます。

週末雑感Vol.65 田中和将率いるGrapevineの名曲3選

自分の感想メインでGrapevine

心に沁みる曲をまとめます。


GRAPEVINE - Wants - YouTube

なにげなくyoutubeのレコメンドに出たので

久しぶりに聞いたらよくわからない切なさが生まれました。

基本的にGrapevineは歌詞を遊んでいるので”君を失う”とか

歌詞も額面通り受け取らない方がいいです。

30歳で大人になったなと思う人にはお勧めです。

 


GRAPEVINE - スロウ - YouTube

 

大学生くらいの時の若人の恋愛を思い出して

どうしようもなく苦しくなる時に聞く曲です。

”探り合うたびに溺れて、誰かのためにと言い聞かせていた”

恐らく、自分の女に別の男がいるのでは?と悶々と考えた時期

を溺れると表現し、これは相手のためなんだと言い訳してた。

めっちゃわかる。

そんな時期があった時におすすめの曲です。

 


GRAPEVINE - 風待ち - YouTube

 

こういう表現できるのもGrapevineらしいですよね。

ティーブンキングがホラーとヒューマンドラマを

両方イケる的な感じです。

”思い描いた通り?ちょっと違う”

社会人になって5~10年くらいたったオッサンが

聞くべき1曲ですね。

 

切ない王道はここらへんですかね。

 

でもGrapevineは確かな技術と音楽への造詣の深さから

楽曲で遊びまくったものも多々あるんです。

 

それはまた別の機会に。