週末雑感 Vol.97 永遠の0(ゼロ) 死ぬことが決まっている時間に人はどう過ごすか。
特攻隊をテーマにした話題の映画
永遠のゼロが本日放送されますね。
個人的に戦争テーマの映画はなぜか
凄い好きなので絶対に見よう。
戦争って切ないストーリーと
壮大なスケールと人間の本質が見えるから
多分好きなのだと思う。
ただ作ったのはこの人
知識が無い中での批判は恥ずかしいが
たかじんのニュースや過激発言が多いと
ニュースでよく見ます。
凄く反響が強かったらしく
2012年10月の『オリコン“本”ランキング文庫部門』で歴代13作目のミリオンヒット作となった[3]。2013年8月付けで、湊かなえ著『告白』(2010年・双葉社)の254.4万部を超えて文庫部門1位を記録し[4]、同年12月には文庫版の販売部数300万部を突破。歴代のタイトルで300万部超えは、オリコンの書籍全部門を通し、コミック部門の『ONE PIECE』(51巻から70巻までの計20作で獲得)に続いて史上2例目となる[5]。
wikipediaより抜粋
しかもデビュー作だったとか。
凄いわ。
国のために命を捧げるのが当然だったと言われる戦時下の日本と、そこに生きた人々の真実を知っていく。凄腕の零戦乗りで、卑怯者と誹られても「娘に会うまでは死なない」と松乃との約束を守り続けていた久蔵は、どのような生涯をおくり特攻を選んだのか。終戦から60年を経て、各々の壮絶な生き方と封じられていた事実を明らかにする。
wikipediaより抜粋
こういう全く世界観が違うのが魅力というか
絶対にその世の中には行きたくないけど、
国のために命を捧げるのが当然と言われる
戦時下。
どんな時代やねん。
それを強制できてしまう集団の心理。
家族を捨てなければいけない覚悟。
もう見えている死ぬという未来。
こんな世の中だったんだなと
若い世代が実感して未来へ伝えていくためにも
見なければいけないですね。