週末雑感 Vol. 40 佐藤千亜紀と木下理樹の世界
異なる世界観だけど
奏でる音楽は似ている。
きのこ帝国×art-school
もうフロントマンの存在感が
強すぎるバンド。
木下氏は自分がこじらせるように
なったきっかけとなった人。
初期からセカンドアルバムまでは
非常に世界観が明確な曲が多かった。
歌詞も曲も音作りも最高だった。
requiem for innocence
love×hate
miss world
under my skin
boy meets girl
などなど、
生きること、死ぬということ
髪をくしゃくしゃにして笑う仕草
悲しい夢、レイプ、ガラスの瓶
蛍の光、給水塔、小さな冷たい手
女性、冬の日の髪の匂い、
胸の小さな傷。
美しい芸術のような世界観。
比較も失礼にあたるほどの
いまのセカイノオワリのフカセ氏の
世界観と似ている。
木下氏はフカセ氏よりも
よっぽど絶望してるだろうし
何回も死のうとしたんだろうと思う。
なんか
鬱=ハクがつく
ファッションじゃねぇ的な。
しかしながら
メンバー脱退から変化が訪れる
つづく
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